父は徳川家康が大好きだった。
駿府城で何を家康か考えたのだろう。
民の声を聞く為に、鷹狩りをすると言って城を出ていたらしい。
下層の民が幸福になれば、世の中が良くならないと考えていたようだ。
政は誰のためにあるのか?
家康は自分の欲のためだけに生きていたのだろうか?
民の声を聞き、今必要なことは何かをいつも見つけようと努力し、形にしていたに違いない。
答えは自分の中にはなく、外からの声を通して自分の今を感じ、考えていたのだろう。
現代の政治には家康のような心から民の声を聞く気持ちは感じない。
悲しいかなこれが現実。
自分自身は自分で守るしかないのか?
小さなことでも自分が自分でできることをする。
政府に期待せず自分でやるしかない。
がんばれ日本人。
がんばれ俺。
あきらめない。
今のこの瞬間を生きるしかない。
自分で未来を切り開くしか道はない。
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